取扱い実績

特徴
① アコム(大手消費者金融第一位)での回収単価は、無提携法律事務所中、日本一位?
② プロミス(大手消費者金融第二位)での回収単価は、全国第7位


(1)平成28年5月20日、東京から消費者金融第1位のアコムの課長と係長がやってきた。 曰く、当事務所の平成27年5月から平成28年4月まで1年間の1件当たりの過払い金回収金額は、190万2000円で、この金額は、無提携法律事務所(注①)の中では、日本一位。効率のいい経営ですね、と課長。
(2)1年1か月経ち、平成29年6月23日、東京からアコムの課長と係長がやってきた。曰く、平成28年10月から平成29年3月まで半年間の1件当たりの過払い金回収額は、220万5013円。これは、無提携法律事務所(注①)のうち、この半年で50件以上和解した事務所の中では、回収単価が日本一位。 しかも、平成29年4月、5月に成立した和解の回収単価は307万円に跳ね上がったと陰鬱な表情。
(3)平成30年11月6日、私(経営者弁護士上原)は平成30年の最新の全国ランキング等を知りたく、アコムの担当審査第二課長に電話したところ、課長は新たな人物になっており、「資料は一切提供しない。」「回収単価はそっちで調べればよいことだ。」と、断られた。
 やむなく(?)、同日、当事務所でアコムについての平成30年12月31日までに確定している和解金額及び同年1月1日以降の入金額を作成した。添付の表のとおりである。
 これによれば、平成30年の平均回収単価は、307万4763円で、(2)の平成29年6月23日にアコムから教示された平均回収単価220万5013円(日本一位)に比べて、実に86万9750円アップしている。過払いがおよそ4年前から終末期を迎えていることは定説ではないだろうか。そうした前提事実にかかわらず当事務所は平成30年にアコムの平均回収単価が307万円を超えている。
 無提携法律事務所中の全国ランキングは推して知るべし、ではなかろうか、と愚考する。
 79歳を目前にして、決意を新たにした(決意の中身は、書かない)。

【平成30年 アコム予定過払金】
全体 回収件数 回収金額 平均単価
299 ¥919,354,000 ¥3,074,763
訴訟 回収件数 回収金額 平均単価
200 ¥839,663,000 ¥4,198,315
任意 回収件数 回収金額 平均単価
99 79,691,000 ¥804,960

 注①  司法書士は、140万円を超える過払い金の請求権限を法律上有していない(平成28年6月の最高裁判決で、確定した)。
 そこで、大手の司法書士事務所(法務事務所と称している)は、過払い金について莫大な宣伝費をかけて集客し、140万円を超える客を業務提携している特定の法律事務所(弁護士事務所)に回して処理している。そうした特定の事務所では、必然的に1件当たりの回収単価が大きくなる。
 これに対し、司法書士事務所から事件を貰っていない、あけすけに言えば経済的に依存していない法律事務所-圧倒的多数の法律事務所がそうである-は無提携法律事務所ということになる。
 なお、最大手のアコムともなると膨大な証拠にてらし、これは提携法律事務所、これは無提携法律事務所と分別できるそうだ。

(4)テレビ広告を更新して『抜群の実績』との宣伝文を準備中の令和元年(平成31年)6月下旬、放送局側から、それを裏付ける金額の表示を求められた。
アコムに限定して以下述べると、直近5カ月すなわち平成31年1月から5月までの平均回収単価は、333万5677円である。(3)記載の平成30年の平均回収単価307万4763円に比べて26万0914円アップしている。(2)の平成29年6月23日にアコムから教示された平均回収単価220万5013円(日本一位)に比べて、113万円強の増額であり、1.5倍の増額率である。
 私の依頼者層は、総じて関西の貧困層である。過払い金をお渡しした際の依頼者の言葉、笑顔、挙措等でかれらの喜びを直に感じ取る。
 79歳と6か月。事務所が赤字にならない限り、大阪府の貧しい家庭の子どもの教育基金に今後も寄附を続けていこう。

(令和元年-平成31年-6月28日 記)(平成30年11月14日 記)(平成29年6月26日 記)

2 秋深し 隣は何をする人ぞ、と心淋しい令和元年11月19日プロミスのグループ長と主任が東京から来所された。ひまわり法律事務所の過払い金回収単価は、全国7位とのこと。

(2につき、令和元年11月19日 記)

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